昭和55年5月生まれ
小学生の頃から野球を始め、高校へは野球で進学。高校卒業後はやりたいことを探すために大学へ進学する。当時家が貧しかったこともあり、就職に役立ちそうな商学部を選択。大学に入学してからは学費と生活費を工面するため、多数のアルバイトを経験する。そんな中、家庭の事情によって住む家がなくなってしまう。運動とアルバイトばかりで社会のことや法律のことなどに無知であったことを嘆くとともに、社会的弱者や頑張っている人の助けになりたいという思いから弁護士を目指す決意をする。
今まで勉強をしてこなかったことで周りから遅れを取っていたため、今までの分を取り戻すべく猛勉強し、無事に司法試験に合格。京都の老舗である田中彰寿法律事務所へ入所する。
田中彰寿法律事務所では企業や行政の顧問先が多かったため、企業法務を中心に弁護士業務を行った。その一方で、個人事件として一般民事も多く取り扱った。5年の職務経験を経て、大木祐二法律事務所を開設した。
ストレス社会と言われる昨今、悩み事を抱えている人が多い。だからこそ、大木祐二法律事務所では、依頼者や従業員、弁護士、全ての人が少しでも明るい気持ちで過ごすことができるよう心がけている。
© 2018 OKI LAW OFFICE All rights reserved.